かんなぎ 第12話 第13話 感想

かんなぎ 第12話「ほんとうにエフェメラル」 第13話「仁、デレる」感想

シリアスな展開が続く12、13話。

ナギは記憶が曖昧で覚えていない部分があり
そして自分が本当に神様であると断言できる材料が
何一つ無い事に気付き自暴自棄になって家を飛び出す。
黙って置手紙だけを残して出て行ったナギに取り乱す仁。
傍から見てると仁が思いっきりナギにベタ惚れなのが良く判るｗ
それをそばで見守ってる、つぐみが可哀想過ぎるな。
仁、罪な奴よ…

迎えに行ってナギを覚えていた人物と会うことで
その頃の記憶を少し思い出したナギ。
それこそが神様だったと言う証しじゃないかと励ます仁。
見事、仲直りして帰った所でお約束の着替えを忘れて裸でバッタリ。
それをつぐみに見られて、つぐみ涙目ｗ
お約束過ぎるｗｗ

ざんげちゃんは本当はベラボーに強いわ
若本おじさまとお友達だわ、あの歌のレベルで
まさかのCDデビュー実現とかあり得ねーよｗｗ

13話で終了ってのは短すぎるよなぁと思ってしまうが
原作が終了していない上に一連の騒ぎもあった事を考えると
ああ言う終わり方がベストかは判らんがベターだったと思う。
出来るならオリジナル展開で話を水増ししても良かったかもと
思ったりするが、これはまた揉める元になってしまう様な気もするなぁ。
ナギ、ざんげちゃん、つぐみ達のキャラが良かっただけに、これで終わらせるのは
勿体無い気がする。
まぁ、ともあれ最後は笑って終わったので良かったと思う。


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